代表者挨拶

これからのインターネット活用って何だろう・・・ 一番いいWeb活用、ホームページ提案って何だろう・・・

現在、ツイッターが世間を賑わす様になり、USTREAM(ユーストリーム)というリアルタイムの動画配信が日本でも活用され始め、携帯端末でiPhone(アイフォン)が人気を博し、iPad(アイパッド)が新しいインターネット情報収集端末として注目される。

2010年の2月頃から『インターネットサービスの多様化にてホームページ制作が大きく変るな…』と感じはじめました。変革期がきたのでしょう、これからのホームページは一方的な情報発信だけをしていては、いけない…と感じる様になってきたのです。

早崎写真

「iPhone(アイフォン)」や「iPad(アイパッド)」への対応を考えると「Flash動画」を使用した形ではサイト閲覧できなくなります。

ツイッターをはじめソーシャル(インターネットを介して広がる会話の場。双方向のやり取りを実現している場)を意識、活用するホームページへと進化していく必要があるのです。

これからの主流になるであろうホームページのカタチを先取りし、ご依頼頂く方に他と差をつけるホームページとして、クラウド型ホームページ『Mクラウド』の制作をしています。

常に「差をつけるホームページを制作したい!」、「いちおしのホームページを制作したい!」、「活用できるWEbサイトを提供したい!」を考えていた末の一つのカタチだと考えています。

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少し会社の成り立ちをご紹介させて頂きます。

私達は2007年5月より日常生活に役立つ個人向けWebサイト制作を起点とし、スタートしました。要するに、自動車関連のアフィリエイトサイトや保険関係のアフィリエイトサイトですね。

4ヶ月で60サイトは立ち上げたと記憶しています。

当社独自のSEO対策を創り上げることで、立ち上げたサイトを多くの方に見てもらえ、利用頂くようになりました。その後、ショッピングサイトとしてドロップシッピングサイトも運営しておりました。

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しかし、なにか満足感が無かったのです。
今考えると、方向性が定まってきたからだと思います。

2009年1月~Well-Wisher.Comは大きな変革をしました。

法人様のホームページ制作を運営の基軸とし、
安価で多くのサイトを立ち上げるのではなく、有効な情報発信する場としてホームページを制作したくなったのです。

そのための準備段階という位置づけに2009年はなりました。

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2009年11月~株式会社Well-Wisher.Comとして法人設立、スタート。

今までの会社のホームページというとこの2つに分類されると感じました。

「キレイ、カッコイイ、オシャレ」の単語が似合う体裁のいいWebサイト。
「自作感のたっぷりでている」社内制作、または知り合いにつくってもらった
Webサイト。
これらのWebサイトはサイトでいいのですが、僕にはどうしても血の通っていない、アツさの感じられないサイトに感じてしょうかないのです。

ホームページは参入障壁が低いので誰でもつくる事は可能です。
デザインにこだわらなければ、本を読んでその通りすれば初めての方でも1時間後にはつくれてしまいます。

ただ、参入障壁は低いが奥が深いのです。

最新のHTML、CSS、JavaScriptを考慮し、作成していかなくてはいけません。
FLASHに変わるjQueryもますます活用の場が広がるでしょう。

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また、ツイッターやUSTREAM、Youtubeやブログなどソーシャルメディアにも精通し、実際に活用する事で得た経験談をお話できなくてはいけません。

検索エンジンの考え方も大きく変革します。

これらの点を押さえ、ホームページを制作するには本業として経験をつまないと難しいと感じ、法人設立しプロの立場でお手伝いするようになりました。

僕は「ホームページ=オフィシャルメディア」であり、そのクライアントさんの独自のウリや他には無いストーリー、伝えたいメッセージを表現する場だ!と思うのです。

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会社案内や店舗案内のCMやパンフレット、チラシをつくる時、自作で世の中に出しますか?

WWCでは、「多くのサイトを量産する」というやり方をとっておりません。クライアントさんから求められればそういうサイトのお手伝いをする事もありますが、基本的には「安かろう」には「愛情が込められにくい」のです。

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価格の事だけでは無いのです。「あなたのオフィシャルなメディア」なのですから、「愛情もいっぱい」溢れている愛着心のあるホームページを一緒に育てていきたいのです。

ブログの様に簡易的に制作できるホームページプログラムも出ております。
価格は抑えられます。

ただ、ホームページをつくるのは簡単ですが、フォーマット化されたレイアウトと、自身の表現で本当に差別化できているのでしょうか。

早崎イラスト

餅は餅屋。重要なものは外部と連携し自社ブランド構築する必要があるのです。

紙の媒体や、電波媒体には多額の費用が発生するのを容認しているにも関わらず、Webサービスやホームページにかける費用を抑える傾向がまだまだ多いです。

無駄な費用をかける必要はありませんが、ホームページは今後、自社の情報発信メディアになります。

有効な使い方をし、「続きはWebで…」を実際に営業現場や打合せ現場で言ってもらえるような、そんなホームページ制作を旨としています。

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WWCの強みと満腹会社と呼称をつけた理由。

「コミュニケーションのとれるホームページ」この考え方が私達の強みであると考えております。

ホームページ制作においても、お客様のエンドユーザさんが満足してもらえるホームページをご提供しているかどうかが、本当の意味でお客様自身の満足につながると考えております。

WWCではホームページは自社でデザインし、システム連携も自社主体でお手伝いできます。この技術・知識が、価格を抑えて高品質なものをご提供できているWWCの土台となっています。

私自身、ホームページ制作に関しては常に最前線に立っていたいと考えております。色々と情報交換をするのも好きです。
ツイッターもお客様にどうご支援する事ができるかを考えた結果、自身が活用していないのにお伝えする事はできないと思い500時間程投資したでしょうか。

ホームページは生き物です。刻々と変化するモノです。
過去のベストが今のベストでない事も多々あります。

今後も、Web活用は更に発展していくでしょう。
私達Web関連事業者はホームページ制作にしてもWebサービスにしても、今の流れ、今後の流れを見極めお客様にお伝えする事ができなければいけないと考えております。

私達は名古屋を拠点とし、Webを通じて多くのサービスを提供していきます。100%の満足にさらに付加価値をプラスして、Webサービスで満足を超えた満足を体感してもらいたい。そんな想いで「満腹会社WWC」という呼称をつけました。

早崎写真

自社ホームページは近い将来、『自社の情報発信メディア』になります。
私に関わる全ての方を幸せにしたい。

今後も、お客様とお客様のエンドユーザさんが満足して頂ける様な活用できるホームページ制作を心がけご提供し続けます。

株式会社Well-Wisher.Com
(ウェル・ウィッシャー・ドットコム)
通称:満腹会社WWC
代表取締役 早崎 太亮

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